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ついでにバードウォッチング


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 バードウォッチングといっても館長は鳥専門ではありません。
 病気を機に撮りためたネガなどのデータディスクを見直したら、歴史や植物以外に自然の生き物の写真を結構撮ってあることがわかりました。
 その中では鳥の写真が多いので、とりあえず取り出して整理してみようと思いました。
 鳥の名前も判らないなあと思っていたら、日本鳥類保護連盟から小さいB5版の図鑑をもらっていたのを思い出し、調べることができました。


1966年6月高校を卒業した年、初めての鳥、スズメの幼鳥を撮る。
次に動物園以外で鳥の写真を撮ったのは30年後になりました。

(以下の写真は、小さい200ドットのサムネールをクリックすると640ドットの写真が出ます。消すには「×」で閉じてください。)

1996年2月、職場の広場に来ていたサギです。首から上が黄色いので図鑑でたぶんアマサギだろうと思いました。
これまでは鳥を撮ることにあまり関心がなかったのです。というかゆっくり自然に親しめる環境がこのときやってきたんです。

窓から見える藤棚の上に止まって羽繕いをしていたのはコサギのようです。まるでハクチョウのようです。
思わずカメラを取り出しました。このように郊外の環境の良い職場でした。


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 これを始めとして、館長のカメラのネガには少しずつですが鳥の姿が増えていきました。

1999年6月には休日に植物を撮影しに行った「ワンパークこうち」に池があり、アヒルがいました。
ここでは大勢の親子が楽しそうに弁当を広げたり散歩をする中を、ヨチヨチ歩くかわいいアヒルが遊んでいました。

2000年2月には勤務先に近い国分川で、カモの群れに出会いました。
現像焼き付けから戻って来たのを見て水面の反射も含め、持っていた望遠ズームで結構きれいに撮れていて、満足でした。

異動転勤した先でも自然環境が良く、敷地に大きい楠があり、2005年5月には
アオバズクが来て子育てしました。初めて野鳥の子育てを目の前で見ることができ、仕事を忘れ引き込まれそうでした。

2006年7月平家の滝での取材の後、鏡ダムに立ち寄りました。放流の渦のそばで魚取りに夢中なアオサギがいました。
偶然とはいえ、こんな場面に出会うと、今までの植物だけのために出かけるのでは惜しい気がしました。


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 2007年からは高知市中心部に勤務するようになり、行き帰りに高知公園や城西公園を散歩できるようになりました。
 でもまだこのあとデジタルカメラになってからも比較的目立つ大きい体の鳥、サギ、カモ、ハトなどを撮っていました。

2012年1月城西公園を散歩していると池の畔でアオサギ飼っている魚をじっと狙っていました。
じっとしている相手を撮るので、構図を考える時間があって楽です。一度出会うと時間をかけて何ポーズも撮ることができました。

城西公園の側を流れる江の口川に冬にはカモが来ます。見慣れない鳥もいました。
江の口川は高知市西部から高知城の北側で外堀の役目をし、高知駅の南側など中心地を通り浦戸湾に流れ込む小さい川です。(江の口川水質汚濁解析について

カモはマガモヒドリガモがいるようです。
マガモは黒っぽくて青緑に光る頭部ですが、ヒドリガモは茶色の頭部に額からくちばしにかけて白いラインがあります。
始めはこんなことにも気がつかず、江の口川にいる水鳥はみんなひっくるめてカモと思っていました。

黒い体に白い額とくちばしの鳥は特徴を図鑑で見るとオオバンという名でした。
足の水かきにも特徴があるということなので、木の葉のような足が見えるようにできるだけ近くに寄って写してみました。

2013年4月鏡川では魚を追って駆け回るシラサギに、出会いました。
車の点検に旭のディーラーに預けて、近くの鏡川にカメラを提げて歩いてみると、堰があっていい撮影場所でした。

アオサギも仲間入りして、魚取り。ときにはシラサギと仲良く並んで。
いつ動きがあるかわからないのでじっと待っていると、車の点検は退屈する間もなく終わっていました。

さらにササゴイも飛んできて魚を狙います
これは名前を知らない鳥で、家に帰ってから写真を見ながら図鑑で調べましたが、こういう場合が増えてきました。

驚いたのがあのカワセミ来ること。近くに巣があるのでしょうか。
カワセミ狙いのカメラマンがこの辺りに数人来ていて、常連の1人から情報を聞かせてもらいました。

館長の自宅ではキジバトが来てクークー鳴くのでうるさくてかないません。
相手も呼び寄せ巣を作る気持ちがありありで、早々に引き上げてもらいました。

高い木の上にいたのはヒヨドリ庭にも来て栽培中の熟れたベリー類をさらっていく。
またメジロに食べさせようとミカンを枝に刺しておくと、ヒヨドリが来てメジロを追っ払い横取りするなどがあり、私のイメージでは悪い奴です。

カラスはすぐ近くの山にいて、生ゴミをあさりに出てきたりするのですが、未だにレンズの前には入ってきません。


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 次第に鳥を撮ることにも慣れてきて、小さい鳥でも写そうという気が起きてきて、時々遭遇した鳥を撮ってきました。
 デジタルカメラはアナログと違って、安価なカメラでも連写機能があり、しかもフィルム代を惜しむことなく使うことができることを知りました。

ムクドリが城西公園でハトと混じって餌を。鏡川では親を幼鳥が待っていました。
ムクドリは公園の大きい樹木で集団で寝るらしく、朝夕はかなり騒々しいようです。

セキレイは、ひょこひょこと人の歩く前を、まるで案内するように立ち止まっては進むことを繰り返して歩きます。
空を飛ぶよりも地面を歩くのが好きなのじゃないかと思うこともあります。
雨の後の水溜まりで水浴び中です。同じ仲間の黄セキレイもいました。

寺田記念館の庭で、高知城の通路で、城西公園で見かけたツグミです。
結構近づいて撮影できる野鳥です。近頃はあまりこれを食べるという話は聞きませんが、以前はよく取って食う話を聞きました。

ジョウビタキは比較的人を怖がりません。
映った自分の姿に反応して、たとえば停めてある車のサイドミラーやウィンドウなどをくちばしでつっつく(攻撃)クセがあります。

これは高知公園の二の丸の池の南端部の生け垣です。
羽根の色がきれいです。飛び上がったところもピンぼけですが写すことができました。

ジョウビタキに似たヤマガラも高知公園で見つけました。
また家でも見つけました。美しいカラーリングです。幼鳥です。

キツツキの仲間のコゲラは高知公園で見かけたし、庭にも来てました。
忙しく木を突っついて回りますが、案外警戒心が強いようです。

集団で庭に来ても小さくて落ち着きなく、あっという間に全員飛び去って行くのがエナガです。
連写機能がないと撮影するのが難しい。
ちょこまか動き回るので撮っているときにはわからなかったのですが、白と黒でとてもかわいいです。

小さくてかわいいのにはメジロもいます。これも動き回り難しいです。
ミカンなどの餌でつらなければ近くで撮影するのは難しいと思います。

昔から私たちの周囲にいて近頃見かけなくなったのがスズメですがこれも結構難しい。

モズ、ツバメなど見かけることはありますが、未だに私のカメラのファインダーには入ってきません。そのうちに・・・。

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