平家平には大川村の小麦畝から登る道と、本川村から登る道があります。(冬の写真)
小麦畝から登ると尾根までは急な登山道です。ちょうど休憩するのにいい鉄塔の建っている場所がありました。
(以下は1998/9/13の写真)
足元にはリンドウが咲いていました。
頂上部は平らな広い笹原になっています。私たちは100人ぐらいの団体でしたが大丈夫でした。
この日は頂上では大きく人の顔の写った1枚しか撮っていませんでしたので、残念ながら掲載できません。
環境庁により、頂上(1,692m)付近に建てられていた「笹ヶ峰自然環境保全地域」の看板です。
平家平は保全地域の右端です。
アケボノソウも見かけました。
まだ落ちていないブナの実もありました。
連山を遠くに見ながら、帰りの尾根道です。