なんといっても四国No.1の高さです。頂上に立つとさすがに高い山だという感じがあります。
土小屋から林の中を歩き、初めて山頂が見える場所で休憩します。
次第に山頂が大きく見えてきます。
再び尾根の右側に入り山頂は見えませんが、様々な植物が目を楽しませてくれます。シコクフウロ。
オタカラコウ?
ハガクレツリフネ
ミソカワソウ?
キバナノホトトギス?
線香花火のような小さな花ですが?
クガイソウで吸蜜中のアサギマダラ。
同じくタテハ蝶。
白い大きなハナウドの背景に山頂部が見えます。
鳥居と直ぐ上には山小屋のあるところで、後ろに山頂が見えています。
ここではみんなちょっと休憩してお茶を飲んでます。
下を見ると愛媛県側から来た道が見え、ここで合流していることがわかります。
鎖場です。はるか下に、先ほどの鳥居と山小屋の屋根が見え、緊張します。
鎖場を二つ登ると頂上です。馬の背のような尾根の向こうに天狗の鼻が見えます。
狭い尾根を滑り落ちないように注意して天狗の鼻にたどりつき、頂上小屋の方を振り返りました。
天狗の鼻から石鎚山頂を望む。こんな日もありました。