神田川
柳原橋と月の瀬橋の中間に南側から合流する川がある。
神田川と書いて「こうだがわ」と読む。小さな石けんカタカタ鳴った、「かんだがわ」ではない。
合流点では月の瀬橋の項で2001年に撮影していたが、16年後の2017年3月12日思い立って神田川に行ってきた。
この1枚は16年前の写真です。左から右へと鏡川本流が流れ、右から神田川が流れ込みます。
今回は堤防の中から行ってみました。すぐ近くに青く塗装された水道橋が架かっています。
合流点から上流方向へ延びる道路は堤防が守っています。
鏡川との合流点から約700m上流で、南から流れて来る吉野川(左)との合流点があります。
ここは土佐道路の河ノ瀬交差点西250mの場所に架かる橋で、車で走っていると気がつきません。
さらに上流へ500mのところに上町5丁目から春野へ抜ける県道37号の橋があります。
「さんのせはし」中央部から上流側を見たところです。ほとんどが住宅やアパートです。(以上2017/03/12)
さらに1kmほど上流の所に25学級規模の高知市立鴨田(かもだ)小学校があります。
すぐ近くに神田川に架かる橋があります。
橋の近くから上流(南西)方向を撮影しています。足下で小川が合流していました。(3/15)
さらに200mほど上流に数年前に拡幅された、河ノ瀬と若草町を結ぶ道路の橋が架かっています。
川面に浮かんでいたのは、オオバンというくちばしが白く体が黒い水鳥です。
高知西病院が見える上流方向を撮影しています。(3/16)
さらに上流へ1.5km進むと「海老ヶ橋」があります。
橋の上から上流方向で、右から小川が合流しています。大きい建物は福祉交流プラザです。
本流は地図では針木浄水場方面から流れ出て、土佐道路の下をくぐりこちらにたどり着きます。
この小川は地図では朝倉小学校あたりから、土佐道路をくぐりこちらに流れ出ているようです。(3/22)