旧土佐山村に始まり、旧鏡村、そして高知市を流れる |
鏡川と橋 「鏡川」という名の川は、かつてはこの川でなく、東の物部川、西 の新荘川がいずれも一時期「鏡川」と呼ばれていて、今の鏡川は 潮江川と呼ばれていました。潮江川を鏡川と名付けたのは、山内 五代藩主豊房公が、「わが影を写すこと鏡のごとし」という願いを こめて名付けたといわれています。 源流域のさいの河原・七ツ淵・菖蒲洞から浦戸湾までの川筋と橋 平成の大合併により鏡川の流域がすべて高知市になり、河川保全 のとりくみを高知市が積極的に続けて行っていることなどから、 2008.6環境省選定 平成の水百選 に鏡川が認定されました。 |
(記事中にある鏡村、土佐山村は2005年1月、平成の大合併で高知市に編入されました。)
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