2008年9月22日(月) CONTAX SL300R T*をベルトにつけ、重倉川上流を探訪しました。
梶谷橋で鏡川から分かれた重倉川をさかのぼります。

七ツ淵への県道の分岐より少し北に小さな住宅地があり、そこへ小さな橋がかかっています。

県道を走っていると気がつきませんが、上の橋の直近に県道の橋があり、重倉川を渡っていました。
この橋は重倉橋で、平成3年に架け替えられています。

小坂峠で白木谷方面への県道に入ってしまいました。少し進んでから力石、川添方面を見る。
住宅街の右方の谷で3本の小河川が合流している。1本はこのあたりが水源のようです。

一度小坂峠にもどり、もう1本の北向きの道へ入りました。
川添から下久保へ。

下久保地域の川筋です。

川内神社がありました。

立派な社殿ですが、拝殿前がとても狭く、正面からは写すことが出来ません。
川はこの少し手前で北からの流れと合流して西へ流れ、重倉橋まで流れて行きます。

一方、東からの流れです。神社を過ぎたところで合流しています。
もうすぐ九重小学校です。

和風建築の九重小学校です。

九重小学校の東に来ました。ここらはシーレーがたくさん咲いていました。

久礼野公民館がありました。ここから東に向かいます。

ブリタニア乗馬クラブ入り口に橋がかかっています。

橋から上流を見る。藪が覆い被さっています。

これより東(上流)はこんな感じで、のどかで美しい田園風景です。

さて元に戻って、川内神社から北へ進むと急な谷川です。

道路は峠ですが・・・。

川はまだ続きます。

何かの工場跡でしょうか。

こんな奥まったところに桃源郷のような集落がありました。
この先、地図を見ると養鶏団地などがまだあるようですが、重倉川の源流をたどるのはここで終わりにします。