砂瀬橋周辺と樽の滝 (FUJIFILM FinePix1300使用 2001.2.9撮影)
北西岸の県道から南東岸の大利への分かれ道に入ると小さい峠に梅林があり、大きい
石碑があります。「夏炉三百号」記念の句碑だそうです。
坂を下ると色あせた赤いアーチ型の橋脚の橋が見えました。
橋の上から上流方向を望む。あたりを静寂が包んでいます。
下流方向を望む。
鏡のような湖面にカモが波を立てていました。
すばらしい稲グロが棚田への分岐に立っていました。
その足下には背は低いですが黄色い菜の花が咲いています。
「樽の滝」を向こうに、レストラン「樽の滝荘」
砂瀬橋の少し上流で支流が流れ込んでいます。
道路はその支流に沿って数km上り、小さい橋を渡ります。
その小さい橋を渡らずに、そのまま支流を遡るとこの「樽の滝」にたどり着きます。
2段になっている「樽の滝」です。
夏はこの滝壺あたりは大変涼しく、避暑にはもってこいです。
すっかり日暮れになってしまいました。これで今日の取材も終わりました。